ミクソロジスト

Photo: ミックス焼きそば 2006. Tokyo, Contax i4R, Carl Zeiss Tessar T* F2.8/6.5.
Photo: "ミックス焼きそば" 2006. Tokyo, Contax i4R, Carl Zeiss Tessar T* F2.8/6.5.

ミクソロジストという職業があるそうで。それは、カクテルのレシピを開発するプロだそうで。新しいカクテルを作るには、冒険心が何より大事であって、曰く、
「この材料と、この材料はマッチしないと決めつけないこと」
なるほど、それはレゲエのセンスにも通じるものがあるな。そう、恐れずに混ぜるのだ。


今日は日高屋にて、焼きそばとラーメンと混ぜてみました。言ってみれば、付けソバのタレの代わりに、焼きそばに付ける感じか。
うん、普通にうまいね。(ホントか)

魔女の鍋的食い物

Photo: 2004. Beijing, Mainland China, Sony Cyber-shot U20, 5mm(33mm)/F2.8
Photo: 2004. Beijing, Mainland China, Sony Cyber-shot U20, 5mm(33mm)/F2.8

羊ページ管理者たる者、羊を食べなくてはいかん。


先ほどの油炒飯の店。周りのテーブルを眺めると、皆、仕切りのある鍋でグツグツ何かを煮ている。火鍋ってヤツか。言葉が全く分からないので、あれくれ、あれくれと指さして頼む。2回行って(気に入ったのだ)何となく分かったのだが、この火鍋屋はセミオーダーメイドみたいな仕組みになっている。

まず、基本になる鍋を頼む。そうすると、辛いスープと、そうでも無いスープの二色が入った鍋が来る。中には出汁の素なんだか木っ端くずなんだか分か らない変なものがいろいろ浮いているが、具は入っていないので、適宜具になる肉を選ばなくてはいけない。肉は、1つ頼むと、普通に山盛り 3人前ぐらい出てくるので、知らないで人数分頼むとものすごい量の肉が運ばれてくる。(運ばれてきた)


肉は、牛と羊のいろいろな部位をかなり細かく(30種類以上)選べる。羊脳だって頼める。その次には、野菜(29種類)を頼む。キノコ(13種類ぐ らいある)も別に頼む。ただし、時々「メイヨー」な素材もあるから、全部頼めるわけではない。肉だけ頼んだら、野菜を頼めと、しきりに店員が言う。しゃぶ しゃぶみたいに、もう肉しか食わないとか、そういうのはダメみたいだ、バランスが大事。これらをまとめてぶち込んで、グツグツ煮込むと、「ヘルシーな火鍋 が今 OL に人気です」とかそういう甘っちょろいジャパナイズされた食い物ではなくて、呪われてるとしか思えない、魔女の鍋的食い物ができあがる。おお、レゲエスタ イル。


最後に、つけだれを注文する。つけだれは、大根おろしでさっぱりと、、ってこれは、おろしニンニクじゃないか!大根おろしの代わりに、なんかの油の 中にたっぷりおろしニンニクが投入された、強烈なつけだれ。これに、グツグツ煮込んだ羊肉をごっそり突っ込んで、焼けるような白乾(中国焼酎)蒙古王で飲 み下すと、なんか変な脳波が出る。値段は恐ろしく安くて、「机一杯」頼んでも 2,000円しない。酒をボトル一本頼んで、3,000円。

この火鍋は下品に煮込んで、まぜて、飲み下すと、旨い。中国いいなぁ、と白乾に酔いながら思う。

牛ミートソーススパ丼

Photo: 牛ミートソーススパ丼 2003. Okinawa, Japan, Sony Cyber-shot U10, 5mm(33mm)/F2.8, JPEG.
Photo: "牛ミートソーススパ丼" 2003. Okinawa, Japan, Sony Cyber-shot U10, 5mm(33mm)/F2.8, JPEG.

ひとしきり飲んでコンビニへ。そして、仕上げのための弁当を各々買う。


友人が買ってきたのは牛丼。僕が買ったのはスパゲティーミートソース。これを開封の後、載せます。今晩のメニューは、牛ミートソーススパ丼になりました。

温泉卵をトッピングの後、歯触りのアクセントに棒カールをあしらう。これだけだと、青物が皆無で栄養バランスが良くないので、ネイチャーメイドのマ ルチビタミン(錠剤)を振りかければ、バランスが良いかもしれません。よくまぜてできあがり。ビジュアル的には、「無理そう」なものが完成。

でも、これ甘辛で意外と美味しいんですけど。牛丼とスパゲティーは良く合うらしいという発見。

ここは沖縄。我々は、いったい何をしているのであろうか。


注1. まぜまぜご飯は、残さず食べるのがルールです。
注2. 決して残飯を撮影したものではありません。
注3. ホントにつくって、どうなっても知りません。