メルセデスタクシー

hoto: 1995. Germany, CONTAX T2 Carl Zeiss T* Sonnar 2.8/38
hoto: 1995. Germany, CONTAX T2 Carl Zeiss T* Sonnar 2.8/38

ドイツのタクシーは、メルセデス。

まあ、あたりまえと言えば当たり前なんだけど、本革シートにウッドパネルが当たり前のドイツのタクシーには、驚く。しかも、たいていは Eクラス(日本では 3ナンバーに分類される大きさ)だ。ここは、南バイエルンのとある空港。バイエルンは BMW の本拠地だが、やはりメルセデスは業務車両に強い。

ドイツのタクシーはサービスの質が高く、料金も日本より若干安い。隣国イタリアのタクシーが、ほとんど暴走族なのに比べると、その違いは歴然としている。日本のタクシーは、たいてい AM ラジオがかかっているものだが、ドイツではクラシックのテープを流す運転手も居たりして、文化だなーと思う。

ノイシュバン・シュタイン城

Photo: 1995. Germany, CONTAX T2 Carl Zeiss T* Sonnar 2.8/38
Photo: 1995. Germany, CONTAX T2 Carl Zeiss T* Sonnar 2.8/38

ノイシュバン・シュタイン城。いわゆる、白雪姫のお城のモデルになった城。

城の周りは切り立った崖や、急な岩山で、外敵の進入が難しい地形に建てられたことが分かる。

したがって、よくパンフレットで見かけるようなノイシュバン・シュタイン城の全景を撮影するのは、ヘリコプターにでも乗らなければ無理。

ポートアイランド

Photo: 1999. Kobe, CONTAX T2 Carl Zeiss T* Sonnar 2.8/38, Fuji-Film
Photo: 1999. Kobe, CONTAX T2 Carl Zeiss T* Sonnar 2.8/38, Fuji-Film

巨大な橋、人間の叡智。

神戸の旅3日目。なんか楽しそうな響きがあったので、ポートアイランドに向かう。行ってみたら、ただの住宅地だった、、。

しかし、ポートアイランドに行くまでには、なかなか壮観な高架や橋を歩くことになる。普段は、車であっという間に通り過ぎてしまうこの手の建築物。 実際に歩いてみると、その大きさや重さを感じることができる。写真は、本土からポートアイランドに架かる橋の上から撮ったもの。遥かかなたに霞むのが、 ポートアイランドの高層住宅群だ。

西ノ宮神社

Photo: 1999. Kobe, CONTAX T2 Carl Zeiss T* Sonnar 2.8/38, Fuji-Film
Photo: 1999. Kobe, CONTAX T2 Carl Zeiss T* Sonnar 2.8/38, Fuji-Film

西ノ宮神社の池。

池の中に網をいれて、おじいちゃんと子供が、なにかを掬っている。夏は、盛りを迎えていた。池は青々とした藤棚に囲まれ、静寂がある。何故か、セミが鳴いていない。

この子にとって、この夏の一日は忘れがたいものになるのだろうか。あるいは、記憶の底にひっそりとしまわれた、日常の風景になるのだろうか。この写真を見ていると、ふと自分の記憶の底をさらってみたくなるような、そんな気になる。

神戸を印象付けたものの一つが、水。この境内の池の水。殺伐とした海の水。夙川の柔らかい水。酒場で飲んだ、灘の酒の水、、。