DEC 買収

DEC が買収された。結果として、買収額が 1兆円を超えるのだから、久々の大型買収だ。これで、COMPAQ は一気に業界 2位となり、ミニコンからパソコンまでをカバーするベンダーとなる。

と、そこまでは新聞のニュースレベルなのだが、実際には凄く大変そうだなと言うのが僕の感想だ。DEC と COMPAQ では、どう見ても文化が違うし、下り坂だった DEC を COMPAQ が買いたたいたような形になり、必ずしも両社にとって幸福な決着とは言い難い。

こんな事を書いていたら、Claris が DB 専門の会社に変わり、そのほかの製品は事実上の切り捨てとなる、というニュースが出ていた。Internet のお陰で、まさにリアルタイムでニュースが入ってくるのはいいが、例えば日本 DEC の社員が Web で自社の買収のニュースを初めて知る、というようなことにもなるわけだ。

今年は、コンピューター業界の再編が進みそうだ。僕も、自分の会社が無くなる事を、Web で知るはめになるかもしれない、、。

Webサイトを維持する

羊ページの改装後、リンクがおかしくなっている等のメールをもらった。あんまり深い階層は、まだ全然直していないので、そう言うこともあるだろう。

今回から、ちゃんとグラフィックスの大きさを、あらかじめ書いておくようにしたり、改行形式を DOS 形式に変更したりして、内部的な変更を行った。html ファイルに自動的に width と height を付加してくれる、「縦横幅」というフリーソフトが秀逸。

とにかく、Web サイトというのは、最初に作るのは簡単なのだが、それをタイムリーに維持していくのはとんでもなく難しい。

CATV

念願の CATV に入った。家の中までは同軸ケーブルでひかれるのだが、かなりちゃんとシールドされたものが使われており、信頼感がある。工事もとても丁寧だった。

映画と、ニュースをオプションでサブスクライブして、料金は日経新聞よりも少し安いぐらいだ。見ることの出来るチャンネルは、地上波も入れて 27チャンネル。CNN は流しっぱなしにしておいても、邪魔にならないので気にいっている。日本にフィードされている CNN は、基本的には他国で見る CNN と変わらないようだ。同時通訳が用意されている番組はほとんどないが、「Tokyo Prime」という日本ローカルの 1時間番組が 1日 1回放送される。これは、その日の CNN のニュースダイジェストを日本語で見ることが出来る番組だ。個人的には、こういうのはキライなので不要だが、時間が無くて英語も拒否反応がある人にはいい と思う。

とにかく、一度、CATV の便利さを知ってしまうと、なかなか抜けられないと思う。Internet と違って、操作も簡単で、しかもターゲットを絞った番組が展開されている。

CATV で意外に思ったのが、Pay TV にも関わらず、CM が流れていること。特に通信販売系の CM が多い。これは期待はずれ。そのほかは、とてもいい。(当然のことながら)この間の大雪の時にも、画質は安定していた。

HTML3.2

「1月4日より一新」などと書いてしまったものだから、辻褄をあわせるためにページを更新するはめになった。まだ完全に書き換えは済んでいないが、主なところは新しくした。いままで、かなり低いバージョンの Netscape Navigator クライアント を想定して HTML を書いてきたのだが、少しはデザインに凝りたかったので、今回から HTML3.2 を使っている。

モニタも、あまりにも小さいと厳しいだろうし、フレーム無しのクライアントは原則切り捨てである。それでも、まあ大半の環境で見られるので良しとす る。「見られん」という方は、メールして下さい。何とか考えます。(いちおう、IE4.02 でも見られる事は確認しているので、MSの犬になっている方も、安心していただきたい。)

それにしても、ページ更新作業中に「システムリソースの不足」がでまくってまいった。そろそろ、メインメモリを 128MB 体制にしないと。Windows も NT ならば、Mac より使いやすい、Mac っぽい使い方もできなくはないし。でも、物理メモリがないと不安定になる所までMacに似せてどうするのだ。考えてみれば、倍々で増設しても半年持たない のだから辛いところだ。

BeOS を試してみる価値

BeHive を読む限り、BeOS を試してみる価値は十分にありそうだ。Linux は Mac 使いだった僕にはあわないし、NT は企業にフォーカスしているので、パーソナルユースとして面白い技術ではない。BeOS は、久々に遊び心のある楽しそうな商品だ。見た目もいい。そして、怪しそうなところがなおいい。

はやく Intel 版が出れば、まっさきに評価してみたいところだ。どのみち、PowerPC よりも、x86 で動かした方が、Be にとってビジネスが広がるのだから、ガセーは Intel 版をまともに出してくるはずだ。

それに、皮肉なことに、PC の方が規格がオープンで競争もあるので、いいパーツが多い。最新のクールなマシンを作ろうと思ったら、Intelベースにするのが、今は断然賢い。

Mac がアートの道具箱としての魅力を失ってしまった今、Be がなにかやってくれそうな気がする。