表紙の作成に Photoshop をつかう

おひさしぶりです。といっても、何人が見てるのかな?

私がいない間に、3,000ヒットを突破してしまいました。皆さん、どうもありがとう。

デジタル版じゃない方の、校外実習報告書のマスターを21時間かけてつくりました。写真を60点ほど入れたりしたのですが、とにかく辛い作業でし た。なんというソフトを使ったかというと、、、Word 6。どんなに多機能でも、ワープロであって DTP ソフトでは絶対ないんですね、これは。とにかく、今度ああいうものをつくるときは、絶対 QuarkXPress とか、DTP 系のソフトにするべき。やってらんねーよ、ホント。

また、この作業の過程でデジタル化した原稿やら( OCR って便利ですね。あまりにもワープロ専用機のフロッピーによるデータのやりとりが不便なので、最後は全部 OCR にしました。)写真やらができたので、暇を見つけて HTML にするつもりです。

本物の、報告書が見たいという方は、国際学部棟1階あたりでそのうち見れるでしょう。総データ量 70MB、ゼミの印刷スタッフが1ページ毎に手動でグレースケールのマッチングをやって印刷した(気が遠くなる)努力の結晶が見られます。

坂本龍一のコンサートですが、「良かった」です。朝日新聞には意味不明の評がでていましたが、素晴らしいステージでした。これについては、のちのち 書きます。一つだけ言うと、コンサートが終わった後、ML に感想を書いたんですが、坂本さん自身からそれに対するコメントをもらいました。Internet やってて良かった。

スキーに関しては、プライベートな方に近日中にはアップしますのでそちらをどうぞ。

あとは表紙のデザインが残っています。表紙の作成に Photoshop をつかうのはうちのゼミぐらいでしょうね。

道化

Photo: 1995. Venice, CONTAX T2 Carl Zeiss T* Sonnar 2.8/38, Agfa
Photo: 1995. Venice, CONTAX T2 Carl Zeiss T* Sonnar 2.8/38, Agfa

道化の面が並ぶ土産物屋。

謝肉祭で使われる衣装(のレプリカ?)が置かれている。どれも怪しい品で、怪しい値づけ。

4年以上たって、ようやくヴェネツィアの写真にコメントを付ける作業が終わった。その間、薄れ、無くなってしまった記憶もあるが、それでも驚くほど沢山の光景を、いまだに覚えている。

この土地を離れてから、いくつもの国を訪れたが、もう一度訪れてみたい場所の筆頭は、依然としてこのヴェネツィアだ。港の空気と、美しい建物。

ヴェネツィア、何百年も人の心を惹きつけてきた都。

柱。と、空。

Photo: 1995. Venice, CONTAX T2 Carl Zeiss T* Sonnar 2.8/38, Agfa
Photo: 1995. Venice, CONTAX T2 Carl Zeiss T* Sonnar 2.8/38, Agfa

ゴンドラを係留するための柱。と、空。

ヴェネツィアの写真は、AGFAで撮った。AGFAのフィルムは、日本ではブランド力が無いせいか、えらい安い。しかし、ドイツ生まれのフィルムだ けあって、ヨーロッパの街並みを写すには結構良い。富士フィルムが草木に向いているとすれば、AGFAは石とか土とかに向いているのだ。

現実のヴェネツィア

Photo: 1995. Venice, CONTAX T2 Carl Zeiss T* Sonnar 2.8/38, Agfa
Photo: 1995. Venice, CONTAX T2 Carl Zeiss T* Sonnar 2.8/38, Agfa

ヴェネツィアは、著名な観光地だけに、テレビで採りあげられることも多い。

テレビのヴェネツィアと、現実のヴェネツィアの最大の違いは何か。それは、「臭い」だ。ここの水路は、車道と、下水道が一緒になったような機能を果 たしているから、その臭いは最悪。

両側を高い建物に囲まれた水路の底からは、時折、白濁した汚水がわき上がってくる。多分、生活排水はみんな水路に流されているのだろう。水は濁り、 透明度は無いに等しい。

ところが、不思議なことに、ここの水は光が当たると、なんとも美しいエメラルド色に輝く。これは、そんな瞬間を撮ることが出来た一枚。