出稼ぎ中国

中国の綿花摘み出稼ぎのドキュメンタリーを見ている。
900両の出稼ぎ列車とか、嘘くさいぐらいの人の多さ。でも、そうだろうなぁと思う。うそくさいけど、あの国の光景って、こんな感じだった。
出稼ぎ先はウルムチなんだけど、モスクがたってたりして、これが社会主義国?っていう景色だ。
宿舎とかも、納屋を改造して鉄パイプと板でつくった三段ベッドでなんかめちゃくちゃ劣悪な条件。イメージ的にはもろに中国の奥地なんだけど、実は、そこに働きに来ている娘たちって、17ぐらいで自分の部屋とかもってて、割と近代的な生活をしてきた普通の若い人。(多分、漢民族)ジーンズ履いてるし。
で、3,000km列車で移動して綿花畑に連れてこられる。そのギャップ、国内に外国があるって感じかも。飯とかも貧相(3元/日)で、昼メシは蒸しパン、多分すごいまずい。彼女たちも「食いたくない」って言ってる。綿花積みの賃金は、一日40Kg摘んで300円ぐらい。恐ろしく安い。
そういうもろもろが、経済の世界で言うと、「競争力」になるわけか。
あと、謎が解けたんだけど、あの国でみんながしょっていた怪しい荷物袋は、使い終わった肥料袋のリサイクルだってこと。

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