悲しい夢

悲しい夢を見て、目が醒めた。

目を開けて、全てが夢であったことを理解してもなお、現実の体の中の自分に違和感を感じる。一時であっても、僕は別の自分、別の可能性を生きたのだ。

ひんやりした空気。まだ薄暗い、払暁の部屋。これが、いまの自分のいる場所。それを、また受け入れなおすまでのしばらくの時間、ぼんやりとデジタル時計の数字を見つめていた。奇妙な浮遊感を抱いたまま、、。

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